練緯地立涌柳観世水段替文様打掛 |
---|
練貫地を白と紫の段替りに織り分け、紫地には立涌、観世水文様を金加工で
表現し、立涌からのぞくように刺繍の柳文様を配した衣装。
桃山時代の染織の特色がよく表されており、現代に通じる新鮮さも感じられる。
<この衣装に使われている技術>
練貫段地(練貫)
立涌文様(金加工)
観世水文様(金加工)
柳文様(平繍、まつい繍、渡し繍)
※画像はクリックで拡大、名称は技術説明にジャンプします。
繍/渡し繍 |
Copyright 2006 Kyoto Orimono Commercial Society All Rights Reserved.
|